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プロフィール

山口裕之(Bass・作編曲)

1967年京都生・滋賀県出身。小学生でギターを弾き始めロックミュージックに傾倒していたが、高校生の頃に「TOTO」のスティーブ・ルカサーから影響を受けてジャズを聴き始め、アート・ブレイキーのジャズに出会い“スイングする”ことに目覚める。京都産業大学入学後コントラバスに転向し京都の「藤ジャズ・スクール」にて、北川潔、枝信夫両氏にジャズ・ベースを師事。大学在学中より、藤ジャズ・スクール主宰・藤井貞泰氏のピアノトリオに参加。以後、関西を中心に活動。寺井豊(g)、滝川雅弘(cl)、岩瀬章光(p)等のグループに在籍。2003年に上京し谷口英治(cl)の西日本・九州ツアーに参加。その後、加藤泉(g)、石田博(as)、村田浩(tp)、磯見博(dr)、高瀬龍一(tp)、山中良之(ts)、望月保孝(p.ac) 、佐津間純(g)、宮之上貴昭(g)等のグループやセッションに参加。東京藝術大学名誉教授・永島義男氏にクラシック・コントラバスを師事。コントラバスらしい太く暖かみのある音色と安定したビートに定評がある。参加CDには『Motion』(藤井貞泰インナーライフ・クインテット)、『枯葉』(滝川雅弘カルテット)、『a child is born』(押川聖子)等がある。2015年オリジナル曲を演奏する”Thursday Night Sextet”を結成し2018年ファースト・リーダーアルバム『INNER PERCEPTION』を発表。2021年山口裕之クインテットを本格始動。自己の心象を音楽にすることに取り組んでいる。

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